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写真の長期保存について

褪色した写真例 せっかく撮った写真。思いでや記憶は何時までも保存したいもの。
このページではプリント済の写真(お店プリント、インクジェットプリンタで出力を問わず)
について説明してみます。
お店プリントは公称100年、200年持つとされています。
それも正しく保存してこそのことです。
どんな状況下でも長期間保存出来るものではありません。
デジタル保存についてはこのページでも説明しているので参照してみて下さい。

写真を色褪せず保存するには

一番簡単でお手軽なアルバム保存が一番です。
それも差し込み式のポケットアルバムよりも、
貼りつけていくフエルアルバムが長期保存に向いています。
写真の色褪せの原因は光と大気です。
その両方から守ってくれます。

色褪せていく写真

写真屋さんでお店プリントした写真であろうと、
ご家庭のインクジェットプリンタでプリントした写真であろうと、
すべての写真の色は、光りや空気に触れている限り、日々退色は進んでいます。
それはなかなか確認することが出来ません。
なぜならその写真の色の褪色はほんの少しずつ色あせていくからです。
右の写真を見てみて下さい。
意図的に作成したイメージですが、
何年も放置しておくとこんな感じになります。

変色していく写真

変色した写真例

こちらはよくある肖像写真です。
モノクロの写真は色褪せていくと、このような感じのセピア色になっていきます。
みなさんのご家庭にもあると思います。
今では意図的にセピア色にしたりすることもありますが、元々は褪色、変色した写真の色です。
色褪せたセピア色の写真は、色が変わってきているだけでなく、
コントラストが落ち、全体的に色が薄くなってきます。

カラー写真とモノクロ写真の2例をあげてみました。
もちろんフィルムを使った写真の場合は、仕上がった写真だけでなく、フィルム自体も褪色していきます。
当然目に見えにくいネガフィルムですので、写真以上に褪色に気がつきません。
長期保存をするならば、フィルムだけでなく、写真にプリントしておくことも大切です。

色褪せていく理由

プリントした写真の一番の敵は大気です。
一般的に紫外線を含む光が褪色の一番の難敵のように思われていますが、光以上に褪色を推し進めるのが大気です。
大気(空気)には湿気や湿度、ホコリ、排気ガス、Co2、ガス、オゾン等様々なものが溶け込んで運ばれます。
それが紫外線を含む光といっしょになって悪影響を及ぼし、写真の褪色が始まります。
アルバムや全面にガラスやアクリルのある写真立てや額、ラミネート加工等はこの空気から写真を守ってくれます。
ただこれらも万全ではありません。
特に湿気等は保管中にふくまれてしまうと、写真の表面にシミが出来たり、波うってしまったり、カビたりの原因になってしましたます。
また保護してるはずのガラスやアクリルに写真がくっついて取れなくなってしまうことがあります。

長期保存出来る一番のおすすめ

写真の色の鮮やかさを保つためには、やはりフエルアルバム保存が一番簡単でお手軽です。
密封常態を作ることにより、写真は空気から守られます。
アルバムを閉じれば紫外線にも当たりません。
ナカバヤシの100年台紙アルバムシリーズ iconが一番オススメですが、
一般的でリーゾナブルな価格のフエルアルバムでもさほど問題ありません。
それよりもアルバム自体の保存も大事です。
いくら写真は平気だからといって、湿気の多い部屋においておいては意味がありません。
密封出来るプラスチックの収納ボックスに防虫剤や乾燥剤をいれて保存が理想ですが、
そこまでしなくても、常時エアコンをかけてある部屋か、ある程度風通しの良い部屋の本棚等で保存して下さい。
大事なのは時々見返すことです。
見返すことによって、アルバムに風を通してやり、写真の劣化具合をチェック出来ます。
万が一劣化していても軽度ならパソコンでレタッチで十分修復することが出来ます。
長期保存することが目的なのですが、その写真によって楽しむことが大事です。
写真を色あせさせないためにも、色々な人に見せる楽しさを知ってアルバムを開く機会を増やして行きましょう!

デジタル保存について

こちらのページでも触れていますが、プリントされた写真に比べて、パソコンのHDDやCD-R、DVD-Rには圧倒的な情報量が記録されています。
ですので、機械的なトラブル時などで、データを失うような状況に陥ると一気に全てが失われてしまします。
データ自身は褪色や変色することはありませんが、データを記録したメディアは変色してしまうことがあります。
デジタル保存されるのでしたら、1つのメディアを信用するのではなく、必ず複数メディアに分けて保存しておきましょう。
記録メディアの自体の保存方法も、写真と同じように大気と光が大敵です。
さらにCD-R等の光学メディアは衝撃や圧力にも強いわけではないので、記録面を密着させる不織布のケースよりも
圧力のかかり難いプラスチックケースのほうが向いています。
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