銀塩フィルムカメラ特集

HOME > フィルムカメラ > トイカメラ

QUICK NA

  • MF一眼レフカメラ
  • 写ルンです
  • トイカメラについて
  • フィルムについて



トイカメラ

トイカメラ

トイカメラとは、もともと中国やロシアなどで大衆的に広く使われるようにと
安価な素材で簡素化されて作られたおもちゃ(トイ)のようなカメラです。
チープな作りが原因で同型でも写りが異なるなど品質にばらつきが多くみられ、
撮影すると現実とかけ離れた写真となることも少なくありません。
その時その時で、見た色とまったく違ったり、フィルムに感光したりと・・・
予想もできない写真に仕上がるのがトイカメラの特徴であり、人気の秘密です。

トイカメラ

トイカメラの写真

多くのトイカメラはあまり精度の高くないプラスティックレンズを採用しています。
ガラスレンズのようにハッキリとした写真は撮れませんが、その不思議な写りがトイカメラの魅力のひとつです。
トイカメラのプラスチックレンズの特徴は、全体にぼんやりした感じの写真になります。
写真の中央部は割とシャープにピントが合ったように写ることが多いですが、
中心から外に向けて画像が流れたようなぼやけた写真が撮れます。
また、一般的な通常カメラのレンズより透明度が低く、光がレンズを通過する際に失われる光も多いため
暗いところでの撮影は光量不足になり綺麗に撮ることができません。

トイカメラ撮影イメージ

レンズ画質の悪さを逆さに取って

トイカメラで撮った写真で、もっとも特徴的なのが 「トンネルエフェクト」と呼ばれる効果です。
トンネルエフェクトとは、レンズの精度の悪さの為、周辺の光量が極端に落ちて、
まるでトンネルの中から写真を撮った写真のように見える効果のことです。
普通はカメラやレンズの品質の悪さの目安のようなものですが、
それをあえて「トンネルエフェクト」というポジティブな画像効果と考えるところに楽しさがあります。
他にも、ビビッドな発色が楽しめたり、連写・分割ができたりと、さまざまな特徴を持つのものもあります。
ストロボの色を赤・青・黄色に変えられるカラーフラッシュが付いていたり、
魚眼レンズのFisheye(フィッシュアイ)カメラ、自分で組み立てるプラモデルカメラ、
ほかにも多重露光やピンホールショットが可能なカメラなど、多彩な機種が続々と展開されています。

すぐ見れない楽しみ

トイカメラだけでなく、フィルムを使うカメラ全般に言えることですが
デジカメと違いすぐに仕上がりの画像が見れません。
特にトイカメラはレンズの質、カメラの造り等、工業製品としては・・・・
よって仕上がりもどんなものになるか分かりません。
写真屋さんにフィルム現像をだして、ワクワクして仕上がりを待ちましょう。
どんな仕上がりになるか楽しみですね。
想像を超えた変な画像になってるかもしれません。

※写真屋さんに現像にだすと、変な色の写真はプリント時に可能な限り一般的な色に補正してくれます。
 トイカメラで撮影した際はその旨を伝えて、あまり補正しないようにしてもらうといいです。

  • サイトご利用にあたって
  • リンク集
  • 個人情報保護方針
  • 個人情報の取り扱いについて
ページの先頭に行く